自分の書きかけの小説見てると昔の自分が今よりも面白かったことを実感させられて嫌になる。

最近の自分の文ってとにかくありきたり。

日々劣化している気がする。なんでこんな文書けたのか。どうしてこのぐらいは面白かったのに今は書けないのか。

過去作を上げるのもそういう感じになる。過去の自分の作品を盗んでくるような...。

 

自分じゃ成長したかどうかも掴めてないのかな。うーん、中1の頃から私って良い方向に変わったんだろうか。わかんねえ。でもとにかく個性が欲しい。陳腐になりたくねえなあ。

どこにでもあるようなものになりたくない。何においても。どっか悪くてもいいからどっか特別な点がほしい。

でもその前に社会で生きるための条件を整えろという話である。

あーヤダー。社会的に死んだ上で趣味を続けたい。成長したい時に成長したい。