私立合格発表
本日私立一校目の合格発表。
本来はその学校を受験した全員を集めて、そこから受験生1人ずつに渡していくシステムなんだけど、自分は別の仕事(全校専門委員会)があったため、個別で合否発表を受け取ることに。
委員会の時に先に合格通知を受け取っていたらしい子が後ろから「私が受かったんだからみんな受かってるよ」とほざいていたから、もしこれで私が受かってなかったら貴様だけは許さねぇぞと思っていた。
ずっと悶々としていたし、落ちたら担任、親にどう言えばいいのか、迷って迷って仕方がなかった。
委員会が終わるのが憂鬱だった。
やがて担当の教師の話が終わって、合否発表を持った担任のところへ行くために自分の教室に向かった。
教室に入ると担任のそばの机に封筒があった。封筒の透明な部分から自分の受験番号、名前、出身中学校の表記だけ見えた。
「ここから開けてください」
封筒の上部分に軽く糊付けされた部分があって、そこを開けと指示された。
「そこは性格の差だよね。〇〇さんは丁寧に開けてた。△△さんは、豪快に破ってた(笑)」
ここで茶化してくれる担任が好きだと改めて感じた。ばっちり丁寧に開けてやった。
「その中身を全部取り出してください」
中身を掴んで取り出して、まず合否通知の紙を開いた。
結果
Ⅱ類 合格
泣いた。目の前にいるのが担任じゃなければぼろっぼろに泣いてた。担任に泣き顔見せるの恥ずかしいからこらえたけど。それでも泣いた。
さっきまで落ちた前提で全てを考えていたのに。考えていたのに!ここまできてどんでん返し。国語の点数が化物級によかった?英語の点数がそれなりだった?そのどちらも?わかんないけど。とりあえず嬉しい。受かった。私は受かった。
Ⅲ類で十分だったのに、ワンランク上のⅡ類まで受かった。Ⅰ類は国公立コースとかいうよくわからない名前だから行くつもりはない。つまり予測した限りで、これが最高のパターンだ。
そして担任がダメ押しとばかりに。
「よく頑張りました。おめでとう!」
あぁぁ、これは、これは!と思った。担任に。担任に褒められた。よく頑張りましたって。たくさん担任にアンケートの中とかで悩みを打ち明けたりした。慰めてくれることはあった。でもなかなか褒めてもらえることはなかった。それでこそ担任なのだろうと思っていた。その彼から褒めてもらった。私からすれば天才的頭脳の人から。
担任から書類を受け取ってる間、ずっと夢心地だったけど。
教室を出た後にまず美術室に向かって、私を見て飛びついてきた美術部の後輩に「私立受かった!!」と叫んだ。かわいい後輩達は「合格おめでとうございます!!」と満面の笑みで言いながら抱きついてきたけど、あれは完全に私の首を絞めて殺そうとしていなかったか?私はあやつらが怖い。
美術室の中には先に合格通知を受け取った友人がいた。どうやら待ってくれていたらしい。ひとりで帰るのは嫌だったからけっこう嬉しかった。
家に帰って親に合格を伝えたら、親が「よかったねぇ〜!!」と言ってくれた。あぁ、よかった。制服の胸ポケットに入ったお守りがなんとかしてくれたらしい。神頼みって素晴らしい。あと私が頼りにさせてもらった動画授業の講師の方も最高に素晴らしい。ありがとうございます、先生。優しく教えてくださって助かりました。
いろんな方の応援があって、私立合格という第一目標が達成できたと思う。そして、明日から第一志望の公立に向けて勉強だ。
でもまぁ、aNOThEr__は荒ぶりながら待たなきゃね。
というわけで。私立、合格しました!
たくさんのお言葉本当にありがとうございました!!引き続き公立まで頑張ります!!
失望とは
ここで言わせてもらうが、担任のことが好きだ。
恋愛的な意味ではない。人間として尊敬している。面白い。時にはドライ。しかし不器用な優しさがある。脚が長い。そしてこれは馬鹿な台詞になるが、図体はでかいくせに小動物のようでかわいらしい。そういうもの、なりたかった。
担任に見下されるのが怖い。
そもそも担任には希望も何も抱かれていないのだが、それでも私は誰かに認められたい。
やっぱりこいつは駄目だったか、と思われたくない。
私の駄目なところはいくらでも見当たる。
字の汚さ。見た文章の内容をうまく掴めない。耳が悪い。視界が狭い。考えることが下手。空気を読めない。一言多い。私の言動が原因で友人関係が悪くなってきた。泣き虫。「死にたい」と言うことでしか精神が安定しない。
それでも見捨てられたくなかった。まだあのクラスの一員のままでいたかった。こんなに頭が悪くても。こんなに成績が悪くても。こんなに物覚えが悪くても。まだあのクラスの片隅に残っていたかった。
あした、いや、きょうになった。
今日、学校に行ったら、私はどうなるのだろう?
プレッシャーに刺し殺されるのだろうか?
もし受からなかったらという被害妄想で心が死ぬのだろうか?
きっと明日は、教室の中でみんながずっと勉強している。
私だけ、何をしても心に焼き付くほど学べることがない、なんて言い出せない。
社会の中の誰かが「うつ病で休むことは甘え」と言った。
私にうつ病という診断は下ってはいないが、そもそも人一倍努力をしなければほかのクラスメイトと教師に何一つ認められない私が、ひとときでも休むなんて、それは世の中に対する甘えじゃないのか、と思う。
私は休めない。
一度休んでしまったから。
休んだら死ぬ。もしくは殺される。
担任の話から逸れた。
とにかく、もう学校に行きたくない。
私はもう外に出たくない。このまま眠りつづけて死んでしまいたい。
生きることに疲れた。自分の納得のいく人間になれないままなら死んだ方がましだ。いい子になって生まれ直してきた方がましだ。その方が社会は助かる。
というわけで、今日の6時50分に目覚めたら、私の精神はその時には既に死んでいることでしょう。
さようなら。
R.I.P
小学生の時の歓迎遠足の帰り道、外国人の女性と男性がベンチに座っていた。二人の前を通りかかった時、男性に「ハロー」と声を掛けられた。自分のいた列の人たちみんなが「はろー」と返していた。男性はにこやかに私たちに向かって手を振っていた。
それから自分たちがしばらく歩いていた時、周りの仲間達がじっと左側を見続けているのに気付いて、私も左を向いた。歩いていた歩道から道路を隔てた左側にある小さい坂の上に、外国人の男性がうつ伏せになって血を流した状態で横たわっていた。服装、髪型、体型、全て先程挨拶を交わした男性と同じだった。その近くにあの外国人の女性が立ち尽くしていた。養護の先生がそれに気付いて急いで向かったが、意識がないようだった。歩きながらずっとその様子を眺めていたが、やがて建物に隠れて男性は見えなくなってしまった。
男性に気付いていたのは児童の大半であっただろうが、その後誰一人として男性のことを話題に出すことはなかった。
そして、外国人の男性と再び出会うこともなかった。
終い。
欲しいもの
さっさと受験やなんやが終わって、記念すべき1/18という日を迎えたら、今まで待ちわびていた1枚のマイリストと、1枚の遊び心と、1本のラジオと、辛いこと全部忘れてそれらに浸っていられる時間が欲しい
自由帳
自由帳の中に書かれてそうなのは...なんだろな。(おはなしさん風に)かれこれ12年間ぐらい描いてるもんで、80冊以上はたまってます。ピーク時は3日で1冊(裏表30枚)使い切ってました。
↑小4か小5。
中1の時にあまりに描きすぎてて根暗女としてターゲットに崇めたてまつれ、いじめに発展しました。そのあたりで自重して、現在は1年で2冊程度の消費におさまってます。
↑中2。
絵心の発達が遅い部類に入りそうで恐怖していたんですが、なんとか中2の時に納得のいく程度には伸びてきました。よかった。
中3は現在進行形なので載せるのはやめておきます。Twitterにいくらでも転がってるので。
この通りけっこうたんまりたまっているんですが、まだ増えていきそうです。描いた分と成長が比例しないのは諦めるとして、誰かひとりにでも好かれる絵が描けたら嬉しいです。
いま口内に異変を感じて、触ってみたら結構長い糸が出てきました。服の繊維でした。では、やめにします。
■
嬉しいことがあった時の喜び方がいまいち思いつかないけど、今日はいい日でしたと言えばいいのでしょうか。それでは足りないぐらい感謝したはずなのに、残念ながら語彙がない。
他人事(閲覧非推奨)
本当にどうでもいい話をしたかったので、書かせてください。もちろん閲覧は非推奨です。私事が多く含まれます。支離滅裂なことです。
私がTwitter、その他SNS、そして現実で、自分のことをクズと称する理由は、自分が定期的に思い出す「自分の本性」にあります。
私は人のミスを見て笑います。それはどの人間にもちょっとはあってもおかしくありません。しかし私は、人のミスを見て笑い、そのくせ自分のミスは悲観して、死にたい、もう嫌だと毎日のようにどこかで言っています。つまりそれは、私が他の方に「可哀想だ」と思ってもらいたいがためなのです。つまり、とにかく好かれたくて生きているのです。自己顕示欲とやらが強い状態に育ってしまったもので、このような気持ち悪く長ったらしい文を書くことでしか自分の感情を伝えることが出来なくなりました。駄目な人間ですね。
そう、これです。こうやって、自分が「これだけしか出来ない」ことだけを示して、「努力をしろ」とか、そういったありがたいアドバイスを貰う隙間すらも潰しているのです。結果、アドバイスも何もない「ドンマイ」の言葉を友人から貰うのでした。心当たりのある大切な友人、ごめんなさい。今まで私は「悲観」でしか文を書けない人間だったものでして、明るい感情で無理に文を書こうとすると一切の語彙がなくなってしまうのです。これは現実でもそうです。ネガティブな感情が胸に渦巻いていれば、口数が多くなって、醜い自分を否定する言葉ばかりがぼろぼろと出てきます。逆にポジティブな時は口数も少なくなって、代わりに他人の失敗を笑ったり、人を貶めて笑いものにしたりで、本当の「クズ」になっているのです。今まで私のせいで傷ついた数え切れないほどの方々、ごめんなさい。申し訳ありませんでした。こんな生き方をしておいて、本当にこれ以外どう謝ればいいのかわからないのです。そしてこの謝罪も恐らく、みなさんに必要がないものでしょう。それなのに私がなぜ謝罪をするかって、私が「謝罪する自分」に頭のどこかで酔っているからです。
変な感じですね。ここから話を変えて、自分自身について考えたことを話してみようと思います。
自分は優しくありません。逆にひどい人間です。周りの人達の教育と愛情が及ばないところで、どんどん悪い人間になってしまいました。自分ひとりで考え込むのは、自分だけと対話しているのと同じです。自意識と会話しているのと一緒です。私の場合、その自意識が豚のように肥えていました。このまま成長をしなければ、私は一生、周りの環境に勝手な疎外感を覚えることになるでしょう。それが今こうしてわかってるんですが、いまいち自意識は痩せ細れないんです。これが今に限ったことなのか、他の人も経験したことなのか、私には分かりません。経験した方は、もうとっくにこんな初歩的な悩みは乗り切っているのでしょうね。周りにいる人、そして環境と向き合えばいいだけなんですから。
それと、両手で数えられるぐらいの回数だけ、現実の方で、人に自分の初歩的な悩みを相談したことがあります。
(Twitterでお話を聞いてくださった方、ここでお礼を言わせてください。本当にありがとうございました。気が楽になりました。感謝しております。)
続きですが、その中で一度だけ、友人に相談した覚えがあります。その他は全て母です。母に相談している時は私はいつも泣いていて、そのせいか自分のポジティブな気持ちやネガティブな気持ちも含め、何でもかんでも打ち明けてしまうのですが、友人に対しては泣き顔を見せないためか、自分の中の「悲観」がどうしても強くなってしまいました。
死にたいと思ったことがある。遺書を一度書いた。(嘘をつきました。小学生の時に1枚とだけ言っていましたが、中学1年生の時にもう1枚書いていました。ごめんなさい)生まれて来なければよかったと思うこともある、など。とんだ親不孝の話を聞かせてしまったことを悔やんでいます。母にはこのようなことは一切話していませんでした。心配されるのが面倒だったのです。本当になんというか、私は残念な人間ですね。友人がこれを読んでいたら、次会った時にでも殴ってほしいものです。今なら、死ぬまで殴ってくれてもいいと思っています。今だって消えてしまいたいと思っているので...。あっ、また変なこと口走ってますね。
このままでは変な方向に曲がりそうなので、一応言いたかったことだけ。自分はこのとおり、クズな人間なのです。周りの環境に恵まれておきながら、努力一つせず育ってしまいました。他人からは、挫折だけをネタにして不幸自慢をする人間だと思われていたことでしょう。全くもってそのとおりでした。反省しております。
このような人間ですが、少しは変わろうとしています。
なんども思考を重ねて無理だったら、努力をします。それでも駄目なら諦めます。
その程度なので、期待はしないでください。
なんとか、良いポジティブと言いますか、そういう人間になれるよう頑張ります。
具体的な頑張りは、まだ模索しているので、誰か知っていたらアドバイスを下さい。貰う隙間はなんとかして空けておきます。それを自分が実行できるかどうかは、私の生死の確率と一緒です。
それと、この文を書いた理由としては、
・自分に傷つけられた人に謝りたかった
・自分の自己顕示欲を殺す方法を知りたかった
などがあります。
特にこれ以上書くことが思いつかないので、終わりにしようと思います。もしここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。どうかこのことは忘れてください。忘れられなければ私に「テメー馬鹿じゃねーのかコノヤロー!!」とでもリプライを送ってきてください。土下座します。
追記
上の理由欄には書いていない大きな理由があります。その理由を作り出したあなたを少しばかり軽蔑するとともに、自分の成長の糧とさせて頂きます。貴重なアドバイス、本当に感謝しております。おかげで自分の中に変化を起こそうと決意するためのきっかけができました。この件に心当たりがありましたら、私をTwitterでブロックしていただいて結構です。
DMでの会話も楽しかったです。音楽、ゲームの趣味もとても良い人と思っておりました。ですが、空リプをするぐらいでしたら、私にどうぞリプライをしてください。はっきりと言っていただければ私も新たな目標が得られるし、あなたもすっきりできると思います。
あなたの為に変わろうという気は一切ありませんが、自分の成長のため、もっと文章の力を伸ばそうと思っています。
どうか、私の事ですので、私の好きにさせてください。お願いします。