醜態

オーマイダーティ、部屋が汚い。

冗談抜きに汚い。

汚い。一人暮らしとかしたら絶対汚部屋になりそう。うーん。どうしようか。女子力は別に0でもいいと思うけど、汚部屋になったら生活がしづらい。くるしい。あの人みたいに掃除する?掃除したら部屋の広さが何倍かに増えたとか言ってた人みたいに掃除する?

めんどくせー。掃除というものはとにかくめんどくさい。そもそも自分のことをやるのがかなりめんどくさい。

だからニートと言われるのだ。

寝たい。

グラブってる?

グラブってなくてもいいと思うよ。

 

 

 

私立入試を突破した記念にグラブル初めて、だいたい2週間ぐらいかな。地雷カス初心者の域を未だに脱せないけど、これどこまで行けばいいんだろう。とりあえずゲーム熱を少しは戻そうと思って始めたんだけど、そこまで熱中しなくてもまだ進む。あとクムユちゃんがかわいい。

クムユちゃんがかわいい。

ロリ巨乳。赤面。ファーオ。(よく聞く効果音)
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(こう見えて肝っ玉小さいのもかわいい)

 

あと、課金という禁断の手を一度だけ使うことにしてヨダルラーハ爺ちゃん(チート)を呼んだので、もうSSRに恵まれることなどないだろうと思った矢先、レジェンドガチャを貰ったチケットを使って一回引いてみた矢先のこいつ。

 
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シャアアズナブルが来た。

いや、ガウェイン(CV:関智一)氏だけど。

調べてみたら「ガウェインくん」と呼ばれるぐらいに親しまれているようなので、これから防御役として頑張ってくれればと思う。よろしく、シャア。

 

で、おにいちゃん枠。
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ラカム(CV:平田広明)

ハイパーかっこいいぜ兄貴。

女騎士カタリナと徐々に恋愛フラグが立ってるのもいいぜ。

ちなみにメインキャラだからストーリーを進めてれば普通に来てくれるよ。ほらどうよ。

最近前線に出してなくてごめんな〜って謝っても「いいっていいって。」って甘やかしてくれそう。だからこそなんとしてでもおにいちゃんの活躍場所を見つけなければ。それにしても兄貴すてきやね。

 

ほぁーそれにしてもキャラ性が濃い。深い沼になりそうなのが「防御タイプと見せかけて戦闘狂」のザザくん。純粋にかっこいい女キャラはロゼッタ様。いいなー。グラブル楽しいなー。ストーリーを進めていけば私の好きなヤンデレも出てくるし。イェーイ。イエスヤンデレ。イエス束縛。イエス忠誠。

 

さて。また何かあったらグラブル報告します。

 

クムユちゃんがかわいい。

 

よんでいただきありがとうございました。

私立合格発表

本日私立一校目の合格発表。

 

本来はその学校を受験した全員を集めて、そこから受験生1人ずつに渡していくシステムなんだけど、自分は別の仕事(全校専門委員会)があったため、個別で合否発表を受け取ることに。

 

委員会の時に先に合格通知を受け取っていたらしい子が後ろから「私が受かったんだからみんな受かってるよ」とほざいていたから、もしこれで私が受かってなかったら貴様だけは許さねぇぞと思っていた。

ずっと悶々としていたし、落ちたら担任、親にどう言えばいいのか、迷って迷って仕方がなかった。

 

委員会が終わるのが憂鬱だった。

やがて担当の教師の話が終わって、合否発表を持った担任のところへ行くために自分の教室に向かった。

 

教室に入ると担任のそばの机に封筒があった。封筒の透明な部分から自分の受験番号、名前、出身中学校の表記だけ見えた。

 

「ここから開けてください」

封筒の上部分に軽く糊付けされた部分があって、そこを開けと指示された。

 

「そこは性格の差だよね。〇〇さんは丁寧に開けてた。△△さんは、豪快に破ってた(笑)」

 

ここで茶化してくれる担任が好きだと改めて感じた。ばっちり丁寧に開けてやった。

 

「その中身を全部取り出してください」

 

中身を掴んで取り出して、まず合否通知の紙を開いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果

 

Ⅱ類 合格

 

 

 

 

 

 

 

 

泣いた。目の前にいるのが担任じゃなければぼろっぼろに泣いてた。担任に泣き顔見せるの恥ずかしいからこらえたけど。それでも泣いた。

さっきまで落ちた前提で全てを考えていたのに。考えていたのに!ここまできてどんでん返し。国語の点数が化物級によかった?英語の点数がそれなりだった?そのどちらも?わかんないけど。とりあえず嬉しい。受かった。私は受かった。

Ⅲ類で十分だったのに、ワンランク上のⅡ類まで受かった。Ⅰ類は国公立コースとかいうよくわからない名前だから行くつもりはない。つまり予測した限りで、これが最高のパターンだ。

 

そして担任がダメ押しとばかりに。

 

「よく頑張りました。おめでとう!」

 

 

あぁぁ、これは、これは!と思った。担任に。担任に褒められた。よく頑張りましたって。たくさん担任にアンケートの中とかで悩みを打ち明けたりした。慰めてくれることはあった。でもなかなか褒めてもらえることはなかった。それでこそ担任なのだろうと思っていた。その彼から褒めてもらった。私からすれば天才的頭脳の人から。

 

担任から書類を受け取ってる間、ずっと夢心地だったけど。

教室を出た後にまず美術室に向かって、私を見て飛びついてきた美術部の後輩に「私立受かった!!」と叫んだ。かわいい後輩達は「合格おめでとうございます!!」と満面の笑みで言いながら抱きついてきたけど、あれは完全に私の首を絞めて殺そうとしていなかったか?私はあやつらが怖い。

美術室の中には先に合格通知を受け取った友人がいた。どうやら待ってくれていたらしい。ひとりで帰るのは嫌だったからけっこう嬉しかった。

 

家に帰って親に合格を伝えたら、親が「よかったねぇ〜!!」と言ってくれた。あぁ、よかった。制服の胸ポケットに入ったお守りがなんとかしてくれたらしい。神頼みって素晴らしい。あと私が頼りにさせてもらった動画授業の講師の方も最高に素晴らしい。ありがとうございます、先生。優しく教えてくださって助かりました。

 

いろんな方の応援があって、私立合格という第一目標が達成できたと思う。そして、明日から第一志望の公立に向けて勉強だ。

 

でもまぁ、aNOThEr__は荒ぶりながら待たなきゃね。

 

というわけで。私立、合格しました!

たくさんのお言葉本当にありがとうございました!!引き続き公立まで頑張ります!!

失望とは

ここで言わせてもらうが、担任のことが好きだ。

恋愛的な意味ではない。人間として尊敬している。面白い。時にはドライ。しかし不器用な優しさがある。脚が長い。そしてこれは馬鹿な台詞になるが、図体はでかいくせに小動物のようでかわいらしい。そういうもの、なりたかった。

 

担任に見下されるのが怖い。

そもそも担任には希望も何も抱かれていないのだが、それでも私は誰かに認められたい。

やっぱりこいつは駄目だったか、と思われたくない。

私の駄目なところはいくらでも見当たる。

字の汚さ。見た文章の内容をうまく掴めない。耳が悪い。視界が狭い。考えることが下手。空気を読めない。一言多い。私の言動が原因で友人関係が悪くなってきた。泣き虫。「死にたい」と言うことでしか精神が安定しない。

 

それでも見捨てられたくなかった。まだあのクラスの一員のままでいたかった。こんなに頭が悪くても。こんなに成績が悪くても。こんなに物覚えが悪くても。まだあのクラスの片隅に残っていたかった。

 

あした、いや、きょうになった。

今日、学校に行ったら、私はどうなるのだろう?

プレッシャーに刺し殺されるのだろうか?

もし受からなかったらという被害妄想で心が死ぬのだろうか?

きっと明日は、教室の中でみんながずっと勉強している。

 

私だけ、何をしても心に焼き付くほど学べることがない、なんて言い出せない。

 

社会の中の誰かが「うつ病で休むことは甘え」と言った。

私にうつ病という診断は下ってはいないが、そもそも人一倍努力をしなければほかのクラスメイトと教師に何一つ認められない私が、ひとときでも休むなんて、それは世の中に対する甘えじゃないのか、と思う。

 

私は休めない。

一度休んでしまったから。

休んだら死ぬ。もしくは殺される。

 

担任の話から逸れた。

とにかく、もう学校に行きたくない。

私はもう外に出たくない。このまま眠りつづけて死んでしまいたい。

生きることに疲れた。自分の納得のいく人間になれないままなら死んだ方がましだ。いい子になって生まれ直してきた方がましだ。その方が社会は助かる。

 

というわけで、今日の6時50分に目覚めたら、私の精神はその時には既に死んでいることでしょう。

 

さようなら。

R.I.P

小学生の時の歓迎遠足の帰り道、外国人の女性と男性がベンチに座っていた。二人の前を通りかかった時、男性に「ハロー」と声を掛けられた。自分のいた列の人たちみんなが「はろー」と返していた。男性はにこやかに私たちに向かって手を振っていた。

それから自分たちがしばらく歩いていた時、周りの仲間達がじっと左側を見続けているのに気付いて、私も左を向いた。歩いていた歩道から道路を隔てた左側にある小さい坂の上に、外国人の男性がうつ伏せになって血を流した状態で横たわっていた。服装、髪型、体型、全て先程挨拶を交わした男性と同じだった。その近くにあの外国人の女性が立ち尽くしていた。養護の先生がそれに気付いて急いで向かったが、意識がないようだった。歩きながらずっとその様子を眺めていたが、やがて建物に隠れて男性は見えなくなってしまった。

男性に気付いていたのは児童の大半であっただろうが、その後誰一人として男性のことを話題に出すことはなかった。

そして、外国人の男性と再び出会うこともなかった。

 

終い。

欲しいもの

さっさと受験やなんやが終わって、記念すべき1/18という日を迎えたら、今まで待ちわびていた1枚のマイリストと、1枚の遊び心と、1本のラジオと、辛いこと全部忘れてそれらに浸っていられる時間が欲しい