下手
自分の書く小説には浴槽とかお風呂のことを取り上げることが多い(ただしその取り上げた作品は大体ボツになる)んだけど、実際お風呂は好きです。行くのはめんどくさいけど一旦入れば気持ちいいし好き。一人でゆっくり考え事できる。実際一人で泣けるのってそこぐらい。昨日ひーひー泣いてたけどあそこで泣くのが一番よろし。
ただ一つ嫌いな点を挙げるとすれば、
そりゃもちろん毛を剃ることです。
元から毛が女の子としては多いのが恥。髪の毛が多い時点で陰鬱なボサ頭マッシュルームヘアになるのは確定してるのに、体毛まで呪われている。多分末代まで祟られている。そもそもゴリラなの?JKじゃなくてゴリラなの?
なら剃ればいいじゃ〜んってことだけど、お察しいただきたい。
私は不器用です。
アイアムアブキヨー。
高倉健さんもびっくり。
で、実際今日もやらかしました。
3箇所もすっぱり行きました。未だにひりひりしてるし膝のあたりひどい!これひどいって!ゴリラの表皮はグロ画像とか洒落にならない!
その不器用のせいで絆創膏常用者。手首近くを切ってしまった時は周りから何か言われないかとハラハラした。ちくしょうリスカまでしてたまるか。そのぐらいのプライドあるわ。
あと、今回の傷の2箇所目は蚊に刺された跡ぐらいの大きさで小さかったんだけど、蚊に刺された時より痛い。蚊って良心的なんですね............
次はうまく行きますように。いてえ。
あ
ここって書きかけの小説をまとめる場所にもなるかもしれない
けふ
簿記のテストで全問正解して放課後の追試もなく余裕綽々で空いたバスに乗って帰れたので多分今日はいい日でした。
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簿記の課題を一番に終わらせた
簿記の課題をクラスで一番に終わらせたよ!やった〜!ヾ(*'ω'*)ノ゙
どっちが社会に適応できるのかわからん
笑み
軽く人間不信だ。
同じ制服を着ている人を見つけると落ち着かなくなる。影で私の悪口を言ってるんじゃないのか、私のことを死ねばいいのにと思っているんじゃないのかと。
クラスでは決まってみんな笑顔である。
わたしだけ真顔で本を読んでいるので仲間はずれのようになって、なにも楽しいことが考えられない。
美術部にはまだ信頼できる人がいるが、クラスではもうダメだ。諦めている。
みんなが笑顔で私の悪口をこそこそ言っているように思える。
あいつだけ落ちこぼれで、あいつだけ運動も勉強もできないし地味で、あいつだけ、あいつだけと頭の中がうるさいもので満たされていく。
わかってるよ私だけ不良品なのはって思ってるけど、耐えられそうにない。GWが終わったらまたどうにかなってそうだ。新しいところで生きるのはめんどくさいねー。
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友達ができない。
のは別にもういいんだけど(話せる相手さえいれば充分だということがわかった)、遠足の時のお弁当の時間は地獄だった。
1人なのでレジャーシートは敷かずにその辺に座って食べることにした。相変わらずお弁当がおいしくて幸せだった。
だけど最後に残しておいた唐揚げを食べてる時ぐらいに、いきなり名前もわからない先生が近付いてきてわたしの隣に座った。
「どこの中学校だったの?」と聞かれて答え、「その中学校の友達はここの高校に来てないの?」と聞かれ「来てません」と答え、もうその時点で私は話すらしたこともない他人から多くの目線を向けられていた。ひたすら死にたくなった。
そして先生は私のことを憐れみに来ていたらしく、友達がどうのこうの、積極性がどうのこうのと話された。
言うだけ言って去ったその背を見て、私は怒りが収まらなかった。
確かにその行動は善意だろうが、別に1人でお弁当食べてたっていいだろ。誰にも迷惑かけてないんだからもういいじゃん。しかもお前のせいで周りのクラスメイトからは「クラスに馴染めない人間」ってレッテルが貼られたんだよ。ふざけるんじゃない。
もう1人先生が来た。死ねばいいのにと思った。
こっちは自分の身の上話まで絡めてきた。それで安心ができるわけじゃなかったし、むしろ死にたいという思いがさらに強まっていった。
その場から移動しようと思ったが、友達がいないのでそこ以外のどこにも居場所がなかった。どちらかというと逃げ場が。
クラスメイトがみんな必死になって私にお菓子を持ってきた。苦手なバレーに誘われた。本当に死にたくて仕方なかった。私のせいで何もかも楽しくなくなっている気がした。
誰かが通る度に憐れみの視線を向けてくるのが本当につらかった。
別に関係ないから手出ししないでほしい。その善意は他の方向に使ってほしい。私は私でやっていくからもうほっといてほしい。
本当に助けて欲しい時には助けて欲しい人に助けてもらうから、はっきり言って今まで会話したこともなかった人に慰められても何も嬉しくないよ。
帰り道でその事を考えながらふらふら歩いていると、「大丈夫ですか?」とまた知らない先生が声をかけてきた。作り笑いを見せるのに必死だった。
あんなめんどくさいところには二度と行きたくない。友達作るものも作れない。