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自分の書きかけの小説見てると昔の自分が今よりも面白かったことを実感させられて嫌になる。
最近の自分の文ってとにかくありきたり。
日々劣化している気がする。なんでこんな文書けたのか。どうしてこのぐらいは面白かったのに今は書けないのか。
過去作を上げるのもそういう感じになる。過去の自分の作品を盗んでくるような...。
自分じゃ成長したかどうかも掴めてないのかな。うーん、中1の頃から私って良い方向に変わったんだろうか。わかんねえ。でもとにかく個性が欲しい。陳腐になりたくねえなあ。
どこにでもあるようなものになりたくない。何においても。どっか悪くてもいいからどっか特別な点がほしい。
でもその前に社会で生きるための条件を整えろという話である。
あーヤダー。社会的に死んだ上で趣味を続けたい。成長したい時に成長したい。
むかし
美術部員なので文化祭のポスターを任された。理不尽。愚痴はこれにて以上とする。
その時クラスメイトから「〇〇さん美術部なんだ」「〇〇さんって絵描けるんだ」と口々に言われた。
人生で初めてに近いことだったと思う。今までは教室で人目もはばからず絵を描きまくってた時期が長かったので、誰からも「絵描いて呼吸してるやつ」と思われていた。その通りである。
でも現時点の私は、人から見たら「性格が暗いやつ」で、そこに「絵が描けるらしい」という印象がプラスされただけの人間なのだろう。
最近の自分は昔の私に対して「あの頃の私は毎日下手くそな絵ばっかり描いてたなー」と思っていた。要するに黒歴史認定してたのである。今も下手くそだって!?知っとるわアホウ
でもなんというか、自分の本質ってちゃんとさらけ出さないと見てもらえねーんだなと思った。当たり前だけど。
現時点では私がただの陰キャ読書家だと思ってる人が多いらしい。間違ってません。その認識は正しいです。でもお絵かきもできるんです...。わたちおえかきできるもん.........。
やっぱりこれ、高校生になってから教室ではほとんど絵を描かなくなったのが原因だと思う。中学生時代は一緒に描く友達がいたので教室でも自由帳を広げてバリバリガムシャラに描いてたけど、同じクラスに友達がいたのなんて昔の話です。
あ、でも科学の自習の時間だけシャブでも楽しむかのようにひっそりゴリゴリ描いてるけど、それも他のクラスメイトには見えないようにいろいろ工夫してる。どう工夫してるのかっていってもまず自分の影の薄さを利用して、それから近くの席の人間に見えないように絵を手で隠してるだけ。しょぼいなおまえ!
話逸れた。
今日は久々に部活に行って、選挙ポスターの制作を終わらせてきた。高校に入って初めて提出する作品である。
これを見る人を満足させられるかなー、そのぐらいの作品にできたかなー、としばらく思ってたけど、そういや自分って中学2年ぐらいから絵に対する熱意が欠けてきたなあとぼんやり考えた。それはちょうど教室で絵を描くのをやめた時期である。
中1の時は、言葉の暴力で私のような陰キャを貶めにかかってくるアホ野郎を見返してやりたいという気持ちも含めて、とにかく一心不乱に描いてたと思う。美術室ではもちろん教室のど真ん中でも。それで美術部員として仕上げた作品が県展で賞を取り、見事に周囲のアホ野郎に自分なりの報復ができた。たぶんいつでもどこでも息をするように絵を描き続けてきたからである。
だけどそれ以降、教室で絵を描くのをやめてからは『絵ばっかり描いてる陰キャ』という評価はもらわなくなった。その代わり、何の評価も得られなくなった。まったく。
何の評価も得られないっていうのは、今はそんなに恐れてはいないけど、後々自分をかなり追い込んでくる状況なんじゃないかと思う。
今まで絵で呼吸してた時期=黒歴史だと思ってたけど、意外とそうでもないのかもしれない。バカにされてでもいいから描き続けてる方がいつかは誰かから認められるし、もし上手く行けば公然の事実となるし、結果として何もしないよりばばーんと伸びる。
もしかすると、あれって黒歴史じゃなかったのかもしれない。むしろ人の目線を怖がってる今の方がバカらしいのかもしれない。
さっきそう考えて「ソウカモナー」と感じたのでここに書くことにした。つまらなすぎた。すまない。
作品を生み出すためには他人の視線なんて気にしなくなることも大事。それと、周囲に熱意が伝わることも大事。たぶんそう。これを自戒とする。よし。
完遂
Fate/Grand Order第一部終了しました。
バンザーイ!バンザーイ!すっごくバンザーイ!
というわけでがんばった。
いやがんばったというのは、石砕きコンティニュー1回。令呪コンティニュー2回。令呪は1画ずつ使ったのを含めると約4回分相当になる。うわっ......私のコンティニュー回数、多すぎ......?
そして83日も人理復元に時間かけやがった。
世の中には1ヶ月でサラリと終わらせる人もいるのよ...?
この通りボロボロの成績でしたがまあいいんです。がんばったよ私は。おうとも、がんばったさ。
この弱小マスターの相棒になってくれたヘラクレスについて。
イアソン様にヘラクレスの素晴らしさを説かれまくった時は「るせーー!!そんぐらい知っとるわ!!ヘラクレスの素晴らしさ舐めんな!!」と反撃したくなりましたがその時の自分が想像してるよりもっとヘラクレスは素晴らしかった。イアソン様が推すのもわかる。何度助けてもらったことかわからん。あいつほんとすごい。生命力も力も強靭すぎてすごい。
本当にその強さを知れてよかった。きっとこれからもずっと使い続ける。
さてグランドオーダーは終わったけど、サマーイベント終わってないね!これはきつい!石欲しいって言ってたくせにほんと集めようとしねえなお前!
まあいいや!がんばる!おつかれ!よっしゃ!みんなとりあえず今は雪合戦しようや!
FGOに出会えてよかった!最高!
ふご 6
めでたくバビロニア突入です。しかしティアマトこえーな。やべーな。
ようやくFate最推しに会えた。
しかも名前呼ばれた。死んだ。我様マジで愛しい。箸が倒れるだけで面白い年頃の我様かわいい。いやはやウルク最高!ヒューッ!
7章になって今更何を抜かすって感じだけど、さすがに退場していくサーヴァントが多すぎて困る。と思ったら退場してなかったりでびっくりする。5章のスカサハ師匠とかマジかよってなったわ。
でも聖杯戦争ってだいたいそういうもんだからしょうがねえのかなー。
そして推しがよく死ぬのつらい。4章のアンデルセンを皮切りに5章で嫁ネロちゃんとカルナ、6章でアーラシュと連続して死ぬ。もうほんとなんやねん。カルナ以外全員カルデアにいるけど。というか5章はロビンまで死んでたらもう自分心折れてたわ。
カルナの死に方が一番納得いかない。あれはうわーーーバカーーーーー!!!!なんてことしてくれたーーー!!!!って叫びたくなった。せっかくアルジュナと会えたのに。なのでいつかカルデアにインド兄弟二人揃えよう。
バビロニアも過酷な環境なんですが、せめてギルが死なないように祈ります。マジで頼むぞ。生きろ。嫌な予感しかしないけど我様なら大丈夫。
ふご 5
キャメロット終わりました。やったね!
ガウェインに勝てる気しなかったけどえうりゅあれちゃんの宝具が強すぎてバリバリHP減らせました。ありがとうエウリュアレちゃん。大好き。
んでもって獅子王との戦闘。
強くね?
予想以上に強かった。なにあれ。フレンドのモーさんとうちの嫁セイバー動員しても二戦目の獅子王が削りきれなかったので、諦めかけてたんだけれども。
お前最高だよ!!!!!!
ヘラクレス大先輩の生命力拝みそうになった。単騎生き残ってスキル全発動で宝具もバスターカードもじゃんじゃん使って、相手の宝具で死んでもガッツで復活。そこからバスター&宝具でダメ押し。
ヘラクレスほんとすごい。抱きしめるしかない。かっこいいよヘラクレス。イアソンがベタ褒めするのもわかるわ。
でも今回の章はいろいろとしんどかった。トリスタン残虐すぎません?描写怖すぎません?
あと穀潰しじゃなかったランスロット呼びたい。おいで。マシュにはうまく言っておくのでおいで。なんとかして引くから。
次回7章。お前のせいでFateにハマったんだどうしてくれるって感じのサーヴァントに会いに行きます。
待ってろキャスギル。というかギル様うちのカルデアに来てよ。子ギルしかいないよ。運使い果たしたいから来てよ。
びーえむあい
上がりやがった